●第7戦カナダＧＰ モントリオール(4.421km)x69
1. 3 Ｍ.シューマッハ (GY)(Scuderia Ferrari Marlboro)
2. 5 Ｇ.フィジケラ (BS)(Mildseven Benetton Playlife)
3. 4 Ｅ.アーバイン (GY)(Scuderia Ferrari Marlboro)
4. 6 Ａ.ヴルツ (BS)(Mildseven Benetton Playlife)
5. 18 Ｒ.バリチェロ (BS)(Stewart Ford)
6. 19 Ｊ.マグヌッセン (BS)(Stewart Ford)
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7. 22 中野 信治 (BS)(Fondmetal Minardi Ford)
8. 20 Ｒ.ロセット (GY)(Tyrrell Ford)
9. 16 Ｐ.ディニス (BS)(DANKA Arrows Hart)
10. 1 Ｊ.ヴィルヌーブ (GY)(Winfield Williams Mecachrome)
Fastest Lap Ｍ.シューマッハ(Scuderia Ferrari Marlboro) 1'19.379(48Lap)
（去年)Ｄ.クルザード(West McLAREN Mercedes) 1'19.635(37Lap)
ドライバーズ.ポイント(ポール,ファステスト,ウィン,完走合計)
1.Ｍ.ハッキネン 46(4,3,4,5)
2.Ｍ.シューマッハ 34(0,2,2,6)
3.Ｄ.クルサード 29(3,0,1,5)
4.Ｅ.アーバイン 19(0,0,0,6)
5.Ｇ.フィジケラ 13(0,0,0,4)
6.Ａ.ヴルツ 12(0,1,0,5)
7.Ｈ.Ｈ.フレンツェン 8(0,0,0,5)
7.Ｊ.ヴィルヌーブ 8(0,0,0,6)
9.Ｒ.バリチェロ 4(0,0,0,3)
10.Ｍ.サロ 3(0,0,0,3)
10.Ｊ.アレジ 3(0,0,0,5)
12.Ｊ.ハーバート 1(0,0,0,4)
12.Ｐ.ディニス 1(0,0,0,2)
12.Ｊ.マグヌッセン 1(0,0,0,3)
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Ｏ.パニス 0(0,0,0,4)
Ｄ.ヒル 0(0,0,0,4)
Ｒ.ロセット 0(0,0,0,3)
Ｊ.トゥルーリ 0(0,0,0,2)
中野 信治 0(0,0,0,4)
高木 虎之介 0(0,0,0,3)
Ｅ.トゥエロ 0(0,0,0,2)
Ｒ.シューマッハ 0(0,0,0,2)
コンストラクターズ.ポイント
1. West McLAREN Mercedes 75
2. Scuderia Ferrari Marlboro 53
3. Mild Seven Benetton Playlife 25
4. Winfield Williams Mecachrome 16
5. Stewart Ford 5
6. Redbull Sauber Petronas 4
6. DANKA Arrows Hart 4
タイヤ.ポイント
1. BRIDGESTONE 109
2. GOODYEAR 73
★データで見るF1★
予選時のセクタータイム＆最高速
チームごと、またはドライバごとを比較すると、マシン特性、セッティング
の違いがわかる。
・ウイリアムズのマシンがS2区間で遅く、また最高速も伸びてない。今回マ
シンを大改造(リア周り)を変更したはずだが、グリップ不足からウイング
を立てているのかもしれない。
・シューマッハは前半ではマクラーレンといい勝負をしている。トップスピ
ード(または加速)の差が予選で勝てない差になっている。
・S2区間で予選上位5位とそれ以下に大きく差が出ている。この区間のまと
まりがトータルタイムに大きく影響することがわかる。
・今回ニューエンジンを投入した高木はS3区間が速い。
・バリチェロ、トゥルーリはトップスピードは速いものの、S3区間にはそれ
ほど貢献出来てない。トゥルーリはS1のテクニカル部分が速いものの、S2
でその貯金を全部無くしてしまってる。パニスは逆のパターン。異なる攻
め方をしていたと思われる。
| S1区間 | S2区間 | S3区間 |最高速km |
１ ７ Ｄ.クルザード |22.682(１)| 0.010(２)|30.012(１)|320.8(１)|
２ ８ Ｍ.ハッキネン | 0.071(２)|25.391(１)| 0.093(２)|320.0(２)|
３ ３ Ｍ.シューマッハ | 0.099(３)| 0.081(３)| 0.176(３)|318.2(７)|
４ ５ Ｇ.フィジケラ | 0.140(４)| 0.088(４)| 0.228(４)|320.0(２)|
５ 10 Ｒ.シューマッハ | 0.286(６)| 0.195(５)| 0.426(５)|318.2(７)|
６ １ Ｊ.ヴィルヌーブ | 0.333(７)| 0.575(14)| 0.470(６)|311.6(16)|
７ ２ Ｈ.Ｈ.フレンツェン| 0.221(５)| 0.512(11)| 0.681(11)|310.3(20)|
８ ４ Ｅ.アーバイン | 0.417(８)| 0.488(８)| 0.626(９)|311.4(17)|
９ 14 Ｊ.アレジ | 0.470(10)| 0.445(６)| 0.720(14)|315.7(11)|
10 ９ Ｄ.ヒル | 0.551(12)| 0.559(12)| 0.522(７)|318.3(５)|
11 ６ Ａ.ヴルツ | 0.509(11)| 0.459(７)| 0.712(12)|318.0(９)|
12 15 Ｊ.ハーバート | 0.592(14)| 0.504(10)| 0.539(８)|316.9(10)|
13 18 Ｒ.バリチェロ | 0.588(13)| 0.563(13)| 0.717(13)|319.8(４)|
14 12 Ｊ.トゥルーリ | 0.420(９)| 0.785(19)| 0.830(15)|318.3(５)|
15 11 Ｏ.パニス | 0.623(15)| 0.493(９)| 0.891(16)|315.5(14)|
16 21 高木 虎之介 | 0.738(16)| 0.654(15)| 0.660(10)|314.1(13)|
17 17 Ｍ.サロ | 0.794(17)| 0.678(16)| 0.965(17)|311.1(19)|
18 22 中野 信治 | 1.009(19)| 0.752(18)| 1.135(19)|308.2(21)|
19 16 Ｐ.ディニス | 0.999(18)| 0.747(17)| 1.236(21)|306.0(22)|
20 19 Ｊ.マグヌッセン | 1.131(21)| 1.242(22)| 1.112(18)|315.6(12)|
21 23 Ｅ.トゥエロ | 1.053(20)| 1.182(20)| 1.221(20)|311.7(15)|
22 20 Ｒ.ロセット | 1.237(22)| 1.203(21)| 1.236(22)|311.3(18)|
S1区間 = コントロールライン〜6・7コーナ中間(ヘアピン、2つのシケインがあるテク
ニカル区間)
S2区間 = 6・7コーナ中間〜ヘアピン手前(2つのシケインと短いストレートがあり空力
バランスが必要)
S3区間 = ヘアピン手前〜コントロールライン(最低〜最高速のレスダウンフォース/エ
ンジン勝負。ただし最後のシケインもタイムにかなり影響)
