☆四季にっき☆

あなたは人の訪問者です。(since 2005/07/16)

21世紀から日記をつけてみようかとおもいます。
気まぐれ＆書きなれてないのでどうなるかわかりません(^o^)
ほんっとに個人的な独り言です。それでも読んだあなたは物好きです。(え、検索エンジンで勝手に引っかかっただけだって?)
ぶっちゃけ自分のメモ程度の日記なのでなんも有益な情報はないと思ってください。
(あとドライバ、芸能人など一部敬称略があります。ごめんなさい。ぜんぜん偉ぶっているわけではなく話し言葉風に書いているためです。m(__)m)
(尊敬しております)
あと、簡易的にRSSに対応しました。
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2004以前
四季の雑談掲示板:もしコメントなどがありましたらこちらにお願いします。
[2007/10/31]
セカンドライフ

仕事の参考でセカンドライフに初めてアクセスしてみました。
セカンドライフの始め方を見てアカウント作成、インストール。あと一部で日本語表示の作業が必要です。
ログインして思ったのは、使ってるPCのスペックがイマイチなのか動きが鈍く、これでいきなりやる気がそがれました。
必要スペックは、
・CPU:Pentium3 800MHz以上
・Mem:256MB以上
・OS :WindowsXP(SP2)/2000(SP4)
・nVidia Geforce2(32MB RAM)以上、 ATI Radeon 8500(32MBRAM)以上
・通信:下り256kbps以上
となってますが、実際はこれではかなり苦しい感じです。推奨である、
・CPU:Pentium4 1.6GHz以上
・Mem:512MB以上
・OS :WindowsXP(SP2)/2000(SP4)
・nVidia GForceFX5600以上、ATI Radeon 9600 X600以上
くらいは必要かな。
でもグラフィックカードを除き推奨を超える会社のPCでも厳しいので、家のPCではかなり動きは厳しそうだなぁ‥

現状はチュートリアルをやってる段階ですが、インターフェイスもごちゃごちゃしててなじみにくいなぁという印象。何でもできる分、いろいろと項目も多すぎて、最初でげんなりするという感じがします。
初心者にとっつきやすくするために、初心者向けのインターフェイスを用意して、慣れてきたら出来ることを増やしインターフェイスも変えていくというほうがいいかもしれません。
あと、やっぱり何をするか出来るかが漠然としすぎてて、ライトユーザにとって、この場所に来る意味を見つけられない感じがします。ただ個人的印象では、PCのゲームとか見てると、外国人の方が何でもできることを喜ぶ印象を感じるので、このあたりは日本人としての印象なのかも。ものづくりが好きでこだわるという印象の日本ですが、今の日本の遊びを与えれる側については、最初に与えられる遊びの完成度が最初から高くないとライトユーザーはなかなか手を出してくれないような気がします。
ネットワーク上で人を集めて何かをするようなサービスでは、「用途がはっきりしてて・現状の環境で動作が軽くて・迷わないように操作が限定されたもの」という形から人を集めて行くべきなのかもしれません。

と、いいつつも、まだ最初なので、今後印象が変わるかもしれません。とりあえず導入時の感想ということで。
[2007/10/29]
ラジコン

・世界最小ラジコンヘリ、タカラトミーより来月ごろ発売
今もってるハニビーも小さいけどこれも小さいなー。安定性はどうかな?プロペラの構造は似ているようなので、同じような感じかもしれません。

それにしてもリンク先で見つけたアクロバティック過ぎなラジコンヘリ操縦（動画）はスゴイ。まるでUFOかガンダムのビットです。
[2007/10/28]
バイク・MotoGP

台風一過で天気が良くなった関東。天気も良いし軽くバイクを動かしとこうと思って見てみたら、フロント左のウインカー部分が割れて脱落していました。よく見るとウインカーケーブルも切れてて、手持ちのものでは修理不可能っぽい。うーん、何で突然割れたんだろう…
とりあえず近所のバイク屋さんに持っていく。引越しして初めてバイク屋さんのお世話になりましたが、近くにあるのはスクーター屋さんのみで、ちゃんとしたバイク屋さんはちょっと離れたとこにありました。動かなくなったときはちょっと大変そうだなぁ…
パーツ交換は高くつくので、とりあえずケーブルを接合してもらったあとは接着剤で無理やりくっつけてもらいました。ちょっと不安は残りますが、とりあえずこれで様子見。
ついでにオイルを交換してもらいました。
ウインカー修理代工賃4,000円、エンジンオイル交換4,600円、工賃1,500円で締めて10,100円。思わぬ出費となってしまいました。

：

MotoGPマレーシアGPを1週間遅れでTV観戦。
●125cc
タルマクシが楽な展開で優勝。残り1戦で1ポイント差から10ポイント差に広げました。2位争いはパッシーニ、ファウベル、オリベらがお互いに牽制しあい、後方からマシンが追いついてきて8台が争う展開。その中で小山が序盤は6位、ミスで8位まで後退しながらも最後は2位でゴールしました。
3位はオリベに阻まれつつ最後に何とか抜いたファウベル。しかしチャンピオンには苦しい展開となりました。
今回フロントローからスタートしたエスパルガロはスタートでブレキングミス。再び2位集団に戻ってくるも転倒でリタイア。最後3位集団にいたコルセテも残りコーナー2つで転倒。
その結果、4位以下はオリベ、ガデア、ペセック、コルシ、パッシーニとなりました。

●250cc
45ポイント差のロレンゾがチャプを決めそうな一戦。ドビツィオーゾが優勝できないか、ロレンゾ自身が11位までに入ればチャンピオン決定です。
ポールは青山博一。2位には青山のチームメイトのカリオ。KTMが好調です。ロレンゾは3位、ドビツィオーゾが4位。

青山博はスタートで出遅れ7位。ドビツィオーゾがトップに立つとすぐに後ろとの差を開きます。2位カリオ、3位ロレンゾ。高橋11位、青山周12位。
青山博はすぐに4位まで復帰。カリオはペースが上がらずロレンゾ、青山博、バウティスタ、ルティに抜かれます。さらに青山博もペースが上がらずバウティスタ、ルティにかわされます。さらにバルベラもKTM勢に追いついてきます。

14周目バウティスタがマシントラブルでリタイア。
4位集団にはデ・アンジェリス、シモンも追いつきます。しかしデ・アンジェリスは残り10周で転倒。
ロレンゾはトップとの差を少しづつ削り、残り10周でトップに立ちます。

残り6周ロレンゾ、ドビツィオーゾ、ルティ、カリオ、青山博、バルベラ。ここでKTMの2台がルティに追いつきかわします。
残り5周、ドビッイォーゾがトップに。このトップにKTM勢、バルベラも追いつきます。
最後は5台が大きく順位を入れ替えながらの争い。そして残り1周でドビツィオーゾとカリオが接触!ドビツィオーゾが転倒します。
この影響で青山が後ろとの差を広げトップのままファイナルラップに入ります。

そしてチェッカー。青山博が今シーズン2勝目を上げました。最後は見ててめちゃめちゃ力入りました〜結果的にポールトゥウイン。いやぁ優勝できてよかったです。
2位以下バルベラ、ロレンゾ。少し離れカリオ、ルティ、シモン、ロカテリでした。9位高橋、13位青山周、18位関口。

これでチャンピオンはロレンゾに確定。2年連続で250ccを制覇しました。来年はMotoGPクラスにステップアップしてロッシとチームメイトになります。来年の走りが楽しみですね。ドビツィオーゾは残念でしたが、こちらもステップアップの噂があるので、来年バトルが見れるのを期待しています。

●MotoGPクラス
レース最終戦前に徐々に移籍先が決定しているMotoGP。来年は大きく移動があります。
現状の移籍情報は以下の通りです。
[確定],BR> ドゥカティ:ストーナー、メランドリ(Gホンダから)
スズキ:バーミューレン、カピロッシ(ドゥカティから)
カワサキ:ウエスト、ホプキンス(スズキから)
Rホンダ:ヘイデン、ペドロサ
Fヤマハ:ロッシ、ロレンゾ(250ccから)
ホンダLCR:ドプニエ(カワサキから)
Gホンダ:中野(KMホンダから)、デ・アンジェリス(250ccから)
ダンティーン:エリアス(Gホンダから)、ギントーリ(Tヤマハから)
[噂]
Tヤマハ:トスランド(SBKから)、エドワーズ?(Fヤマハから)
KMホンダ(チームスコット):ドビツィオーゾ?(250ccから)、ビアッジ?(SBKから)
ロバーツ:ロバーツJr
[その他]
チェカ、バロス、玉田はSBKへ?
9月末にダンティーンを解雇になったホフマンは現状未定。

予選はペドロサが3連続のポール。2位以下ストーナー、メランドリ、ドプニエ、ウエスト、ヘイデン、バーミューレン、エリアス、ロッシ。中野は14位、玉田は18位。スズキが来年向けの新型マシンを投入。開発ライダーの青木宣篤はワイルドカードで参戦。予選は19位。

スタートはストーナーがトップをキープ。ロッシは一旦11位まで落ちましたが徐々に上がってきます。3周目順位は2位ペドロサ、ドプニエ、メランドリ、ウエスト、エリアス、ロッシ。 青木15位、中野16位、18位玉田。
しかし良い位置につけていたウエストはスタート時に間違ったグリッドに並ンでしまったという珍しいミスでペナルティ。日本GPと同じような状況になってしまいました。
それ以後は大きな順位変動もなく、1位ストーナー、2位メランドリ、3位ペドロサ、少し離れ4位ドプニエ。5位ロッシは大きく離れてしまいます。

残り10周。順位は変わらないもののロッシは少し4位との差を詰めます。その後ろ6位争いはエリアス、ヘイデン。ここでヘイデンはエリアスに仕掛けるも、とまりきれずコースアウト。ポジションを落とし10位に後退。7位にホプキンス、バーミューレンがチームメイトバトルをしながら上がってきます。

しかしこの後大きな順位変動もなくストーナーが10勝目の優勝。2位メランドリ、3位ペドロサ、4位以下ドプニエ、ロッシ、エリアス、バーミューレン、ホプキンス。ヘイデンが8位までポジションを回復してフィニッシュ。青木は13位、中野16位、玉田18位でした。
：

最後にノリック関係の記事を備忘録。
・ホンダ関係者が語るノリックの思い出
・青木宣篤Official
・重大な決断
このエピソードを見てこういうお父さんの元で素直に育ったから、あの天真爛漫で皆に愛される人物になったのかなと感じました。
・ビアッジのオフィシャルweb
たった1枚の写真と言葉。それだけに感じるものがあります。
・ロッシ「ノリックは自分に大きな影響を与えたライダー」
・ロッシコメント
・ロッシとの対談
[2007/10/27]
台風

台風襲来。今日は買い物があったので出かけたんですが、ドアから車までのわずか数メートルの間でカサが壊れましたorz。
車の中から見てたら歩いてる人は結構カサが壊れてる人が多く、びしょぬれになってました。そんなに強い台風じゃないと思ったんですが、結構風がひどかった感じですね。
こんなときは出かけないに限ります。とりあえず食料を買い込んで自宅でまったりと過ごしました。最近疲れてたので、ちょっと体力回復できたかな。
[2007/10/26]
飲み会

同郷の友人と池袋で飲み会。同じ東京でしかも結構近くに住んでるんですが、忙しくてなかなか会う機会もありません。今日はラッキーなことに会社が停電の予定で早く終わったので、飲みに行くことが出来ました。
今日は「世界の山ちゃん」に。あのスパイシーな手羽先はなんか癖になりますねぇ。でも結構混んでて入るのに30分かかりました。待った後のビールはかなりおいしかったです。
将来のこととか話してたら、友人も実家に帰るかどうかちょっと考えてるらしい。でも今勤めてるところを辞めて帰るのもなかなか難しいとのこと。その辺は同感です。一応、自分が登録している県がやってる就職斡旋のURLを教えてあげました。
ところでいろいろ話しててちょっと横を見てみると6つくらい先の席に会社の上司がΣ(￣ロ￣lll)。会社のこととかいろいろ話してたのでちょっとドキドキしました。会社の近くで飲むときは気をつけないといけないねぇ。
[2007/10/25]
NintendoDS

・ワンセグ受信アダプタ DSテレビ
2006年2月の「ニンテンドーDS カンファレンス！」で発表されたニンテンドーDS向けのワンセグ受信アダプタ。しかしその後なかなか具体的な情報が上がってきませんでした。
そしてようやく発表。何と11/8から予約が始まります。
DSソフト側のスロットに挿し、フタ側の液晶部分の裏に本体とアンテナがつく形で取り付けられます。結構いい感じの取り付けなような感じ。アンテナが2本あって古いTV風なシルエットが逆にちょっとかわいいです。
そして2画面ならではの操作としては、下画面でチャンネルなどの操作やメモが可能。携帯電話で見るよりは画面も広いですしなかなかいいかも。でも出来れば2画面を1画面にして表示するモードも欲しい。あと録画が出来ないのがちょっと残念かなー
価格は6,800円。結構お手ごろ価格だと思います。任天堂のサイトでのみ販売です。結構売れるんじゃないかなー早めに申し込まなくては。
そういえば任天堂製リモコンカバーが到着しました。思っていたよりちゃんとフィットしてよい感じです。これがダタというのも太っ腹ですね。さすが上方修正しただけあります。
しかし年末に掛けてWii関係でいろいろ欲しいモノが出るのが困るなぁ(^^;)。あ、あとXBOX360も欲しいです。東京ゲームショーで見たエースコンバット6がかなり魅力的でした。
[2007/10/24]
ドラマ

ラーメン激戦区の池袋西武南口にあって、いつ見ても人が並んでいる無敵屋。今日はたまたま帰りすぐに入れたのではじめて食べてみました。
スープは豚骨醤油でほのかに甘め?ちょっとこってりな感じですが味自体は以外にさっぱり気味。麺は中太。大盛りでも値段は同じ。 チャーシューは分厚くておいしい。まあままおいしかったです。好みの麺とは少し違うので、並んでまで行くことはないかも。しかしやっぱり東京はどこもラーメンの値段が高いですねぇ。お勧めとか頼むとラーメンだけで1,000円近く行きます。
(せこく一番安い680円を頼みました。でもギョーザ400円も頼んだので1,000円オーバー)

今日は相棒のシーズン6の初日スペシャルでした。毎日仕事0時以前には帰り着かない状態なので他のドラマはもう諦めてますが(ビデオとHDで60時間くらい溜まってるし(-o-;))、相棒は何としても見たかったので、家に帰ってから3時までかかって見ました。
裁判のシーンという最近映画で当たっている要素と、裁判員制度について取り上げた話でした。相変わらず新鮮なネタを入れてくるのはさすがです。多少オーバーに作ってるかも知れませんが、実際に運用された場合にはいろいろと気になる点も多いなぁと結構見入ってしまいました。
そして最後は意外な人が影で動いてたのと、裁判の難しさを感じさせる話で面白かったです。
しんどくても相棒だけは頑張ってみよう(ガリレオは録画ミスですでに挫折)。
[2007/10/23]
携帯

・ ソフトバンク、「920SH」や「920SC」など冬モデル発表
auに続きソフトバンクからも冬モデルが発表されました。台数は10機種。シャープ製の2機種は旧機種のマイナーチェンジ(シャア専用携帯はかなり斬新ですが)なので実質8機種という感じ。
今回、携帯電話のメールなど読めるシチズン製Bluetooth腕時計「i:VIRT（アイバート） M」の発表もあり、個人的にはこれがちょっと面白そうに感じました。普及するかは別として時計で携帯をコントロールできるのがちょっとSFチックですね(以前リストモなんてのもありましたが)。

「920SH」は4代目となるAQUOSケータイ。スペックとしては最上位モデルでワンセグ、3Gハイスピード、おサイフケータイに対応。液晶サイズは3.2インチ(400×854)。WMAが再生可能なミュージックコネクトやBluetoothに対応し、「i:VIRT（アイバート） M」にも対応。GPSは非対応。デザインも最薄部14.7mmと、ハイエンドながら薄さも追求したデザインなのはいいですね。方向キーはAdvanced W-ZERO3esのXクロール風。

「THE PREMIUM 820SH」と「THE PREMIUM 821SH」は外装デザインが若干異なるモデル。2台あわせると15色となり、PANTONEケータイの流れを組むモデルとなります。821SHはステンレス素材を採用してスリム化。高級感を持たせたデザイン。820SHは丸みを帯びたフォルムで若干厚みがあります(最薄部/820SHは13.4mm、821SHは12.9mm)。3Gハイスピード、ワンセグ、おサイフケータイ、ミュージックコネクト、Bluetooth、i:VIRT Mに対応。GPSは非対応。

「PHOTOS 920SC」は500万画素カメラを搭載したモデル。特徴はオートフォーカスやメカニカルシャッター、ソフトウェア手ぶれ補正機能、キセノン管を使ったフラッシュなど、普通のデジカメと言っていいようなスペックが搭載されています。バッテリの持ちは気になりますが、イマイチ携帯のカメラではつらかった逆光や暗いところの撮影も可能になります。あとは顔認識機能が内蔵され、人物だけを切り出したりすることが可能というのは面白いですね。3Gハイスピードには対応しているものの、GPSやおサイフケータイ、ワンセグは非対応。

「822SH」は920SHの普及版という位置づけ。ワンセグ、3Gハイスピード、ミュージックコネクトには対応しますがおサイフケータイ、GPS、Bluetoothなどは非対応。

「920T」は3インチVGAを搭載したスライド型ワンセグ携帯。1GBの内蔵メモリを搭載し最大で5時間20分の録画が可能。冬モデルで唯一GPSに対応するのと、他は3Gハイスピード、Bluetooth、おサイフケータイに対応。ミュージックコネクト(WMA再生)には非対応。

「820P」と「MIRROR 821P」はデザインが異なる同じスペックの機種。820Pが30〜40台をターゲットにしたデザインとスペックで、外装に偏光ミラーパネルを採用した821Pは20代から30代の女性がターゲット。Bluetoohは対応してるものの、シンプルな利用のユーザ向けでワンセグ、おサイフケータイ、GPS、3Gハイスピード、ミュージックコネクト(WMA再生)には非対応。

「913SH G TYPE-CHAR」は913SHのマイナーチェンジモデル。遊び心たっぷりのシャアザクをモチーフにしたケータイ。ザクの頭の形をした大きな充電台(組み立てキット)や、モノアイ風な外装、ジオン公国の刻印、ジオニック社のロゴ、シャアが発した有名なセリフ、効果音などマニア心をくすぐる一品。スペックは旧913と同じ。おサイフケータイやワンセグ、Bluetoothに対応。

他にも「fanfun. 815T」に「ハローキティ」「スヌーピー」の着せ替えモデルが出たり、PANTONEケータイの812SHには4色の新色が出たり、812SHのシニア層モデル「GENT 812SH sII」などが発表されました。

今回もニュースになるような面白い投入が多いソフトバンク。好調な勢いを持続しているといった印象です。
[2007/10/22]
F1

F1最終戦のブラジルGP。今回はハミルトン、アロンソ、ライコネンのいったい誰がチャンピオンになるかが注目です。
予選は母国GPとなるマッサがポール。2位にハミルトン、3位ライコネン、4位アロンソとハミルトンが有利な位置。ハミルトン自体は2人の後ろになってもきっちりついていけばチャンピオン確定です。ハミルトンは予選中、ライコネンのアタックをブロックしてしまうミスをしてしまいましたが、意図的じゃないということで特にお咎めはなかったようです。

決勝。スタートはフェラーリの2台の動きがよく、ライコネンがハミルトンの前に出ます。1コーナーでライコネンが少し失速。真後ろのハミルトンもスピードが落ち、そこにアロンソが並びかけ、若干リアを接触させつつも前に出ます。
ハミルトンはここで無理にアロンソを抜きに行きブレーキングミスしてオーバーラン。順位を3〜4つ落とします。

フェラーリの2台は快調に飛ばし、後続との差を開いていきます。3位のアロンソはペースが上がらず追いかれれません。その後ろにはウェバー、ハイドフェルド、クビサ、ロズベルク、クルサードが続きます。この争いは終盤まで続き、最後の方のバトルはかなり楽しめました。
後方ではフィジケラが飛び出したあと、左近の前に出てきてしまい接触したり、コバライネンも飛び出したりと早くも波乱。 そしてここでハミルトンが急にスローダウン。どうやらギアがうまく入らない様子。次々にマシンに抜かれ18位まで後退します。

何とかペースが戻ったハミルトンは再びペースを上げ、さらに3ストップ作戦で、後方で争う佐藤、中嶋、ラルフ、バリチェロ、バトンを抜きながら上位に戻ってきます。結果的には7位まで復帰しますが、失ったタイムを取り戻すのは厳しくこれが限界。
フェラーリは給油のタイミングでライコネンとマッサを入れ替えます。3位のアロンソは大きく遅れており、チャンピオン獲得に万全の体制。

そしてそのままライコネンが優勝。今シーズン最多の6勝目で初のワールドチャンピオンを獲得しました。信頼性という意味でなかされたフェラーリに対し、ほぼすべてのレースがトラブルフリーだったマクラーレン。最後の最後にこの状況が逆転してしまうというのは皮肉な結果です。
順位はライコネン、マッサ、アロンソ、ロズベルク、クビサ、ハイドフェルド、ハミルトン、トゥルーリの順。
初出場の中嶋一貴は予選が悪かったのと、序盤は集団につかまりペースが上がらず、それを抜いたあともタンクが重かったのかトップ10のペースより遅かったんですが、最後のスティントはハイペースで走り続けクルサードを(接触しつつ)抜いたり、ピットアウト後もクルサードを再び追い詰め最速順位で5位(実質トップ4の下)になるなどの速さを見せました。しかし、ピットインでクルーを跳ね飛ばしてしまうなどのミスも見せてしまいました。1つ1つ勉強ですね。

ハミルトンもルーキーチャンピオンが目の前からこぼれ落ちたのは残念でした。しかし今シーズン見せたルーキとは思えない実力が消えてなくなるわけではないので、来シーズンの第一のチャンピオン候補だと思います。
アロンソについては後半、チームとの不協和音が目立ったのが痛かったと思います。おそらくチームNo.1として扱ってもらえると思ったのが、チームも生え抜きのハミルトンの活躍で、そちらと同等、またはハミルトンを優遇してしまったため、それで精神的に不安定になったんでしょう。おそらく移籍するのだとは思いますが、現状ではチャンピオンを狙えるフェラーリには空きがなく、フェラーリに移籍しても同じようにNo.1体制とはならないでしょうから、来年のアロンソは苦しいかなという気がします。

これで今年のF1は終わり。来年の3月まではドライバー移籍とカスタマーカー問題の動きが気になるところです。
[2007/10/21]
フォーミュラニッポン・温泉

フォーミュラニッポンをもてぎまで見に行きました。
車で行ったんですが渋滞などもあり、高速を使っても3時間弱かかってしまいましたorz。
予選は小暮、デュバルのNAKAJIMAがワンツー。本山は3位を獲得するもエンジン交換があったため10グリッド降格。ランキング2位の松田は12位(本山降格後は11位)。ランキングトップのトレルイエは5位。小暮が勝てばここで一気に差がつまります。

決勝前には全車がオーバルを2周走るパレードが行われました。今回初ということで、これはもてぎならではですね。レースに実際に使うマシンでパレードというのもめずらしかったです。
決勝はメインスタンドで観戦。スタートでは6番手ロッテラーが明らかにフライングなタイミングでスタート。他には2位デュバルも出遅れ6位に後退。他には片岡がスタートできず押しがけ、カルボーンと平中が接触し後退します。さらに井出もマシントラブルでリタイア。
ジャンプアップしたのは松田と本山。7位と9位に上がります。オリベイラも18→14位にジャンプアップした後は速いペースで徐々に順位を上げていました。さらに横溝も5位に。
小暮、トレルイエ、ロッテラー、立川、横溝、デュバルの順。しかし案の定すぐにロッテラーにペナルティが出て大きく後退。

今回はスタート時軽いタンクで前半飛ばすチームと、重いタンクで粘るチーム、そしてノーピット組と分かれていました。
レースは小暮が圧倒的に速く1周1秒以上のペースで逃げます。2位トレルイエの後ろには横溝、立川をかわしたデュバル。さらにトレルイエもかわすと2位に。PIAA NAKAJIMAの2台は軽いのかかなり速いペース。トレルイエは逆に重いのか横溝にも迫られパスされ、立川にも後ろからプッシュを受けます。

中段では松田もペースが上がらず、スタート失敗で後方に沈んだ後、次々にパスして上がってきたクインタレッリに攻められます。この後ろの本山もペースが上がらず前を終えない状態。
さらに後方では片岡、ペナルティを受けたロッテラーもいいペースで追いついてきます。
20周あたりで軽いタンク組の横溝、クインタレッリ、デュバル、小暮、本山がピットイン。しかし横溝は数周後マシントラブルでリタイア。今回かなり速さを見せていただけに残念です。

この後30周を過ぎたあたりで立川、トレルイエ、松田などがピットイン。立川はピットインでタイヤの装着に手間取りタイムロスします。その後、ノーピットの高木やその後ろで引っかかっていた本山に手間取り前を追うのもロスしてしまいました。高木はノーピットのマシンで何とか7位をキープしていましたが、さすがに苦しかったようです。本山は立ち上がりが悪いのかストレートが伸びないのか、ストレートで高木に並ぶことさえ出来ないような感じだったので、かなりセッティングが外れてしまったのでしょう。
これで順位は小暮、ノーピットのビルドハイム、トレルイエ、ロッテラー、松田、クインタレッリとなります。
しかしビルドハイムもタイヤが苦しく、次々にかわされてしまいます。

そして小暮が大差で優勝。2位もデュバルが入り、PIAA NAKAJIMAがワンツーを飾りました。3位はきっちりと走ったトレルイエ、4位ペナルティから追い上げたロッテラー、5位クインタレッリのバトルに終始した松田、6位クインタレッリ、7位ノーピットのビルドハイム、8位後方から次々にマシンをかわして追い上げたオリベイラとなりました。
今回のレースはもてぎにしてはオーバテイクも多く、特に中段、後方でバトルが見られ面白かったです。いろいろと作戦が違うのが面白い結果に出ました。

これでポイントがトレルイエが45ポイントでトップ。小暮が41ポイントで2番手に浮上。松田も小暮と同ポイントの3位となっています。チャンピオン争いはこの3人に絞られ、最終戦鈴鹿が決着の舞台となります。最終戦はIRLのカナーンが緊急参戦というビックニュースも飛び込み、ますます目が離せない1戦となりました。

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帰りは天然温泉 きぬの湯に立ち寄りました。
ナトリウムー塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)で温度は36.6度と低め。流量は229リットル/分。掛け流しにこだわっているということで、内湯の1つと露天、壺風呂、檜風呂が掛け流しです。
全体的に温度が引くので熱めが好きな人には物足りないかもしれませんが、自分的にはゆっくり入れてよかったです。
弱アルカリ性ですがぬるぬる感はナシ。お湯はちょっとしょっぱい感じでした。値段は1,200円。タオルなしでこの値段は微妙に高いかなー。塩サウナの塩は使い放題だったのと、サウナのところにマイタオル(下に敷くタオル)があったのは良かったです。
[2007/10/17]
銀河英雄伝説

好きな小説＆アニメの1つの銀河英雄伝説。パチンコ屋の前に立て看板があったので「なんで?」と思ってたんですが、まさかパチンコになってたとは。
どんな漫画・アニメでもパチンコの題材になるんですねぇ。パチンコ打ってる人のほとんどは銀河英雄伝説のことなんて知らないんじゃないのかなぁ。それとも自分くらいの人をターゲットにしてるのかな?確かに久々にちょっと試してみたくなりました。今度トイレ借りる機会があればついでにちょっと遊んでみようかな。
[2007/10/16]
携帯

・au、秋冬モデル8機種を発表
auが秋冬モデルを発表しました。去年に比べるとちょっと遅めですが、3キャリアの中では最初の発表となりました。
ラインナップは全部で8機種。
「W56T」は高速データ通信EV-DO Rev.Aや2つの機能を同時に使えるマルチプレイウインドウに対応。800MBの内蔵メモリやワンセグ、おサイフ、GPSなどなどまさにハイエンド。
外観もディスプレイがヒンジを中心に裏側まで回るリバーシブルスタイルや、数字部のシートキーなど特徴的で、デザインもすっきりしてていい感じです。個人的には一番魅力的です。
「W54SA」もW56T同様の機能を備えた端末。特徴は3インチワイドVGA、ノートPCのタッチパッドのように使えるスムースタッチ。スムースタッチはSANYOが以前から搭載しているもので、自分的にはこういう類似デバイスが今後は増えてくると思われたんですが、現実にはなかなか来ませんねぇ。特徴を上手く使えてない感じかな。もしSANYOさんで企画出来てたらとかちょっと思っちゃいます(嘘々)。
でもVGAで横向きでブラウズ出来たりとなかなか便利そう。色デザインも個性的ですね。本当にSANYO最後の端末になるのか?
「W54S」もW56T同様一通りの機能を備えた端末。内部メモリが800MBじゃないのと外観やカメラの違いなどの差のみです。
「W53H」は日立液晶TVのWoooの名を持つ携帯。こちらも一通りの機能を備えていますが、高速データ通信は未対応。でもその分TV機能に力を入れています。デザインも高級感があって、机に八の字型で自立するセルフスタンド機能がついてます。
「W55T」は薄さ9.9mのコンパクトさが魅力。おサイフに対応してないなどスペックは少し低いものの、見た目のかっこよさはDocomoのμシリーズのようにいい感じです。他人の目にスマートに魅せたい人にはいいかも。
「W53K」はスリムなワンセグ。おサイフは非対応。背面ハーフミラーに情報が表示されたり、ヒンジ付近のキーで端末を取り出す時同時に押せば簡単に時刻や不在着信のチェックが行なえたり、周囲の明るさに応じてディスプレイの照光レベルやキー照明のON・OFFが自動的に調整される機能が搭載されています。
その他、簡単携帯の「A5529T」、「A1407PT」の発表もありました。

基本機能はほぼ全て備えてるものが多いので、あとはデザインなどの好みやちょっとマニアックな部分に惹かれるかで選ぶのが決まりそうですね。
[2007/10/15]
ドラマ

もう新しいクールのドラマが始まってますが、前クールの最終視聴率順位はどうだったんだ?と思い、今回もちょっと調べました。
注目株のシーズンというよりは若手俳優を起用しての模索という雰囲気のシーズンだった気もする今クール。視聴率で平均20%超えはありませんでしたが、ハマる人には結構ハマったかったドラマも多かったようです。
以下の表はここを参考にしています。
括弧内は最高視聴率。

01位|17.0(21.0)|花ざかりの君たちへ
02位|15.2(17.9)|山田太郎ものがたり
03位|14.1(19.7)|ファースト・キス
04位|13.9(16.7)|パパとムスメの7日間
05位|13.6(17.3)|ホタルノヒカリ
06位|12.2(17.4)|ライフ
07位|12.1(14.1)|山おんな壁おんな
08位|11.6(15.5)|女帝
09位|11.3(12.8)|女刑事みずき
10位|11.1(12.4)|探偵学園Q
11位|10.3(13.7)|地獄の沙汰もヨメ次第
12位|09.5(14.7)|受験の神様
13位|09.3(10.9)|菊次郎とさき
14位|09.2(11.5)|さくら署の女たち
15位|08.7(10.4)|牛に願いを
16位|07.5(08.8)|スシ王子
17位|07.4(10.2)|肩越しの恋人

初回からテンションの高かった「花ざかりの君たちへ」がトップ。安定した視聴率と最終回スペシャルの21％で高視聴率を維持しました。2位は月9を差し置いての「山田太郎ものがたり」。ギャグ漫画からドラマ化と嵐の二宮＆櫻井という強力キャストが好評だったようです。視聴率は中盤ちょっと下がったものの、後半にかけて盛り返しました。
3位は月9「ファースト・キス」。初回は19.7％とよかったんですが、その後は15％超えは2回のみとなりました。

最下位は「肩越しの恋人」米倉涼子＆高岡早紀で内容も結構面白かったという話も聞くんですが、最後は1話短縮の状態。最後は無理やり終わらせた感じの話になったようです。「山おんな壁おんな」の裏ということもあったかも。
「スシ王子」も苦戦。初回から8.8％でしたからねぇ。こちらも意外に面白かったらしいですが。しかし映画化されるというのはびっくりです。実は大化けしたりして。

自分は今回は忙しすぎて、ある程度見てたのは「パパとムスメの7日間」のみ。これも後半3話は見れなかった。あと「花ざかりの君たちへ」は3話まで、「探偵学園Q」は1話のみという状態でした(T_T)。当初見ようと思っていた「山おんな壁おんな」、「ホタルノヒカリ」は結局まったく見れず。
「パパとムスメの7日間」は「おれがあいつであいつがおれで」を基にした「転校生」や「放課後」に似てて新鮮味はないものの、女子高生とおっさんが入れ替わるというのは、2人の演技がちょっと面白かったです(神社から転げ落ちるシーンなどがあって「転校生」がオマージュ的に使われてたりしていました)。
今クールもすでに始まっていますが、ドラマは全く見れない状況が続きそうな感じ。現状では月9フジ「ガリレオ」(初回24.7％)、木22フジ「医龍2」(初回21.0％)が好調のようですね。
[2007/10/14]
MotoGP

KCストーナーがチャンピオン凱旋で挑む母国オーストラリアGP、フィリップアイランド。
レース開始前には全ライダーがグリッドに集まってノリックに対する黙祷もありました。
前回ブラマックにはホフマンに代わり伊藤真一が乗りましたが、今回はチャーズデービスが乗りました。このシートは来年はギントーリに決まっています。日本勢の来年シートが厳しくなってきました。
ポールはペドロサでしたが、KCストーナーは序盤から飛び出し、追うペドロサ、ロッシを寄せ付けずに完勝。ロッシは2位をキープしていましたが中段から上がってきたカピロッシにかわされ3位。
カピロッシは来年スズキに移籍することが発表されましたが、皮肉なことに移籍が決まってから復調気味です。
125cc、250ccは見忘れてしまった…

SuperGTオートポリスは公式の文字ライブと2ch実況をみてましたが、独走中のZENT SC虎之介がブラインドコーナーを塞いでスピンしていた周回遅れのGT300に追突、さらに後続のWOODONE Zオリベイラ、Calsonic ZトレルイエがZENT SCに相次いで追突という形で相次いでリタイア。
これでトップに立ったARTA NSXがそのまま優勝。TAKATA NSXは5位、Motul Zは4位だったため、最終戦を待たずにチャンピオンを決めました。
GT300はWILLCOM 408Rが今季初優勝。ランキングトップの紫電は黄旗区間追い越しのペナルティで後退。ランキング2位arp MR-S101号車は最初から苦しみ9位、Garaiyaは5位となり、この4台が最終戦でのタイトル争いをすることになりました。
[2007/10/13]
飲み会

元同僚と池袋で飲み会。このメンバーで飲むのは2回目です。最近ちょっと仕事でストレス気味だったので、パーッと飲んで話せて楽しみました。一緒に飲みにいける人がいるのはありがたいものです。(特にうちの会社飲み会がぜんぜんナイので…)
1次会は安い居酒屋の天狗。安くて結構おいしかったです。
2次会はちょっと落ち着いた感じの日比谷バー。銀座・新宿・日比谷など27店舗もあるようです。カウンターがちょっと低めで面白かった。チト高いかなぁと思ったけど会員カード(紙)で20%オフになるのと敷居が低い感じで入りやすかったので、また機会があれば行きたいと思います。
[2007/10/11]
カプセルホテル

昨日は仕事で帰れなくなってカプセルホテルで1睡。うちの会社は仕事で帰れなくなっても、出してくれてもカプセルホテルのようです。ちとつらい。
でも風呂は入り放題だし、東京の夜景を見ながら(といいつつ朝5時でしたが)広いお風呂に入れるのはちょっとだけいい気分でした。でもカプセルホテルは疲れますけどね。
それにしても最近ほとんど毎日12時まで仕事で疲れが溜まる一方です。ついにこの日記も不定期になってしまっていました。
カプセルホテルのサウナじゃなく温泉にでも行きたいものです。
[2007/10/08]
悲報

このニュースを見たときは絶句しました。何かの間違いでは?とも思いました。
まさかノリックがこんなことで命を落とすなんてすごく残念です。一報では相手側のトラックがUターン禁止場所でUターンし、それにノリックのバイクが巻き込まれたそうです。
自分が始めて見た生のバイクレースが1993年鈴鹿でのノリックのレースでした。シケインで見てたときに鳥肌が出るくらいギリギリまで遅らせたブレーキングを見せてくれました。ノリックのトレードマークの長い髪は、同時期に活躍していた高木虎ノ介と共に、同世代で世界に通用する選手として応援していました。
その後、世界に出て活躍。そのライディングは当時125ccで活躍していたロッシも自分のことを阿部典史にちなんで「ロッシフミ」と名乗るほど。抜群のスタートセンスも魅力的でした。
MotoGPからワールドスーパーバイクに移ったあとも活躍。MotoGPでも解説者としてライダー目線でわかりやすい解説で、まだ若いしもう一度MotoGPに挑戦して欲しいと思っていました。
もうそんなノリックを見聞きすることが出来ないのはすごく残念で悲しいことです。正直今でもショックで誤報であって欲しいという気持ちでいっぱいです。先日岡山国際サーキットで亡くなられた沼田選手といいSUGOで意識不明となったあと永眠された奥野選手といい、ライダーの死のニュースが続くのがつらいです。
ご冥福をお祈りいたします。今までありがとう…
[2007/10/07]
F1

F1中国GP。予選ポールを取ったハミルトンがそのままチャンピオンが確定させるかと思いきや、雨の影響で意外な結果となりました。
スタート〜序盤はハミルトン、ライコネン、マッサ、アロンソと言う予選そのままの並びで推移。各マシン間が次第に離れていく状況。後方では今回予選5位のクルサード、6位ラルフ、7位ウェーバー、10位バトンといったドライバに加え、11位リウッツィ、12位ベッテル、14位コバライネン、16位ロズベルグ、19位ブルツといったドライバが順位を入れ替えながら激しいバトルを展開。面白いレースとなりました。

途中で雨がやみ路面が乾いてくると、ピットインのタイミングや1ストップ2ストップの選択が難しい状況に。1回目はほぼ全車タイヤ交換なし。しかし一部のマシンは再びピットインしタイヤをドライに。上位陣はウエットタイヤで走り続けますが、ハミルトンのリアタイヤが磨耗し表面剥離が見られる状況。タイヤのライフコントロールがうまくいかなかったのか?ペースががっくり落ち、ライコネンにかわされ、アロンソも迫ります。
ここでピットインを敢行しますが、何とピットロードで曲がりきれずコースアウト。亀の子になってしまいリタイヤ。
その後、ライコネン、アロンソもピットインしドライタイヤに。上位陣は10秒間隔のまま変化なくレースが進みます。
終盤は4位〜6位のバトン、フィジケラ、ブルツが給油ピットイン。このあたりは混戦でフィジケラ11位、ブルツ12位に後退しますが、バトンは5位で復帰します。
そして最後はリウッウィとハイドフェルドの6位争い、クルサードとコバライネンの8位争いが激化しましたが順位変動無し。

結果、ライコネン、アロンソ、マッサが表彰台。4位には日本GPで3位にいながらSC中のウェバーへ追突。今回5番手降格を受けていたベッテルが入りました。5位バトン、6位リウッツィ。トロロッソが日本に引き続き好調でした。7位ハイドフェルド、8位クルサードとなりました。

これでハミルトンとアロンソの差は4ポイント。ハミルトンとライコネンの差は7ポイントとなりました。
ハミルトンは優勝か2位なら無条件でチャンピオン。アロンソは自分が優勝でハミルトンが3位か、ハミルトンより3つ以上のポジションが必須です。
ライコネンは自身が優勝してもハミルトンが7位以下、アロンソ3位以下じゃないとチャンピオン取れないので苦しいですが、アロンソ・ハミルトンが接触して2台リタイアする可能性もないとはいえないので、最後までわからないですね。
[2007/10/06]
秋葉原

先日再び壊れた腕時計を修理に出すため、2年ぶりくらいに秋葉原にいきました。
駅構内や駅の周りはヨドバシやフードコートなど新しい建物が出来てキレイな雰囲気になってましたね。でも中央通りやその裏手は比較的変わってない感じでした。おでん缶とラーメン缶の販売機も相変わらず人気。さらにメイド缶というのまでありました。中身は何だろう?
メイドといえばメイド喫茶以外にもメイド美容院なんてのもありました。
石丸電気が店舗改装のための閉店セールをしていて、ワゴンセールしていたので、携帯電話用ヘッドフォンを2つとwillcom用USB充電器を購入。あと道を歩いていたら1GBのSDカードが999円で売ってたので、このSDカードとUSBのwebカメラを購入しました。
夜は親戚の飲み屋に。2回目。おいしい新鮮なお魚をご馳走になりました。
でも遅くまでご馳走になってしまい、気づいたら終電ギリギリ。何とか終電の山手線には乗りましたが、自宅に帰り着くことは出来ず。結局タクシーで9,000円払って帰りました。
東京にきてから月1回タクシー代で1万円弱使ってます。中途半端に遅くまで電車があるものだから油断するのがよくないなーもう少し節約しないとと反省です。
[2007/10/02]
ペンギン

一人だけ子供ペンギンが超ハシャいでいます(^o^)。蛍の光がお気に入り?
周りの傍観している大人ペンギンとの対比が面白い。
[2007/10/01]
F1

ビデオでF1日本GPの再放送をチェック。
もちろんTVじゃないとわからない点が多かったですが、やっぱりこんなときもTV放送よりも現地のほうが情報が多い点もあるなぁと実感。
フェラーリのタイヤがスタート時に間違っていたことやハイドフェルドのエンジン音がばらついてたことなどはTVでは触れられていませんでしたが、場内放送では最初からアナウンスしてました。
あとハミルトンがSC中、しきりにブレーキアクセルをして微妙な駆け引きをしたり、ダンロップで佐藤やその他ドライバのスピンやコースアウトもTVで見るよりもっと多かったです。ライコネンが結構オーバテイクしてたとこも写ってませんでしたね。ほかにもバリチェロ、クビサなどの中段の接近戦やデビッドソンのサイドポンツーンが壊れた理由なども出てませんでしたね。
予選ではシケインの2つ目を4輪軽く滑らせて立ち上がるハミルトンの挙動なんかも直接見るとよりわかりやすかったです。 やっぱりこういうことがあるから現地観戦は大事なんですよね。その大事な観戦を快適に見れるように、来年はぜひ努力してもらいたいものです。
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